住宅ローンが重荷になる前にご相談を！～千葉県で住宅ローンにお悩みの方へ～ | 千葉の任意売却なら株式会社一託不動産～任意売却専門窓口～ | ブログ

こんにちは、一託不動産の柿添です。

お盆明けで今週から本格的にお仕事再開される方も多いのではないでしょうか？

暑い日が続いておりますので、水分補給を欠かさず熱中症対策万全で業務に臨みましょう！

さて、本日は任意売却の事例をご紹介したいと思います。

ご相談者様は千葉県在住の５０代男性の漁師さん、亡くなられたお父様と共有名義で購入されたご自宅が競売申し立てを受けているので何とかならないかという相談でした。

コロナ過から徐々に水揚げ量が減少してしまい、何とか貯金を切り崩して持ちこたえていたものの、船の故障で一気に生活が崩れてしまい、住宅ローン滞納、不動産の差し押さえ、競売の申立てが入っている状況です。

さらに登記簿謄本を閲覧してみると、相続登記が未了だったため、債権者が職権により代位登記をしており、お父様の持分が法定相続分に乗っ取ってご兄弟４名に相続されている状況でした。

お父様が他界されたのは何年も前で、ご自身の性格も相成って細かな手続きは放置されていたそうです。

代位登記なので、権利証（登記識別情報）もないです。

※この場合、売却には司法書士が保証人となり、本人確認資料を作成する必要があります。

ご兄弟はある日突然ご自宅に競売開始決定通知が届いてかなり驚いたと思います。

不動産の売却には必ず共有者全員の同意が必要です。

任意売却の場合も例外はございません。

仮にこの中の１名が協力して頂けない場合や、遠方で中々会うことが出来ない場合はどれだけ良い条件が出揃っても任意売却することは出来ないんです。

借金問題を抱えていると、家族間や親族間の関係が悪くなってしまっていることが多いので、そこも懸念点の一つです。

今回に至っては親族間の関係は比較的良好で、共有者様は皆、千葉県在住だったので、各所にお伺いして契約や必要書類の準備は滞りなく行えました。

内容としても、ご相談者様がお引越しをしなくて済むように、リースバックによる売却が出来たので、今も慣れ親しんだ環境でご商売を継続しています。

今回のように、住宅ローンやその他の債務を本当に支払えなくなるまで耐えてしまうと、結果ご親族にもご迷惑がかかってしまう場合がございます。

相続や不動産売却の手続きは非常に複雑で、正直めんどくさいことだらけです。

だからこそ専門家にご相談することをおすすめします。

一託不動産は千葉県を中心に住宅ローン滞納や差し押さえ、競売でお悩みのお客様のご相談窓口を設けております。

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私に直接繋がりますので、すぐにご対応致します。

どんなささいなお悩みでもいいんです。

お客様のご状況をお伝えいただければ、最善のご提案をさせていただきます。

近年ではお引越しを回避したいと、リースバックのご相談も増加しております。

任意売却×リースバックで今のご自宅に住み続けたまま競売や借金問題から解放されます。

「慣れ親しんだご自宅を手放すのはちょっと、、、」という方には最適な方法です♪

その他任意売却では難しい親族間売買や、売却後の残債についてのアドバイスやお引越し先の確保等、お客様の心配事を全てワンストップでご対応致します！

任意売却のメリット・デメリットを丁寧に説明します。

千葉県内のお客様であれば即日ご対応させていただきます。

※県外のお客様は多少お時間を頂く場合がございます。

一託不動産は任意売却・リースバックに特化し、専門資格を備えたスタッフも在籍しております。

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